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赤血球の凝集現象(血液凝固障害)

赤血球の凝集現象について

 血球の塊は環境汚染、精神的ストレス、騒音、車や機械からでる低周波、高周波、コンピューター、電化製品等からでる電磁波等でも起こります。自然の体液(血漿)は弱アルカリ性で、陰電荷を帯びた液体です。体液の電荷に変化が生じると血球の陰電荷のバランスもくずれる。

 

① 部分的に血球が陽電荷を帯びると陰電荷を帯びた血球とお互い引き合い、いくつかの赤血球同士が塊になり血管内は交通渋滞をきたします。

 

② 陰電荷を帯びた赤血球は、お互い陰電荷を帯び反発しあうので血球はバラバラになる。

 

① (+)陽電荷を帯びると?

+陽電荷を帯びると?

 

 

 

 

■陽電荷を帯びると血球が折り重なるように結合する

 

■血球に(+)電子が増え、吸着してしまう。

部分的に血球が陽電荷を帯びると、陰電荷を帯びた血球とお互い引き合い塊になる。

+陽電荷を帯びると?2

 

 

 

← 血球同士がお互い引き合う

② (-)陰電荷を帯びると?

-陰電荷を帯びると?

 

 

 

■陰電荷を帯びた血球はバラバラになる。

 

■血球表面に(-)電子が多く、お互いが反発しあう。

陰電荷を帯びた血球は、お互い陰電荷を帯び反発しあうので血球はバラバラになる。

-陰電荷を帯びると?2

 

 

 

← 血球同士がお互い反発しあう。

参考:Robert, O.Becker,Robert (1985),The Body Electric, William Morrow.Co.NY