可視光線、不可視光線と色の特徴
光線と色の特徴
可視光線とは |
電磁波のうち、人の目で見える光線のこと。 赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の順に波長が短くなる。
赤色光線~ |
【体への作用】
・血液循環をよくする
・生命エネルギーを高めて細胞の再生を促進し、
組織に活力を与える
・骨髄(血液を作る場所)の働きを高める
【意識への作用】
・意欲的になる
・勇気、バイタリティを促す
橙色光線~ |
【体への作用】
・炎症や打撲に伴う熱や腫れを緩和する
・抗酸化作用で細胞膜を強化する
【意識への作用】
・気持ちを平穏にする
黄色光線~ |
【体への作用】
・筋肉の柔軟性を高めて強化する
・肝臓や膵臓、消化管を活性化する
・骨や関節を強化する
【意識への作用】
・不安感を和らげる
緑色光線~ |
【体への作用】
・消化管の働きを活性化する
・肺の機能を高める
【意識への作用】
・協調性を高める
青色光線~ |
【体への作用】
・ホルモンの働きを調整する
・過剰なアレルギー反応をおさえる
・ストレスに対抗する力を高める
【意識への作用】
・不安感、劣等感、罪悪感を解放する
藍色光線~ |
【体への作用】
・泌尿器、生殖器の働きをよくする
・リンパの流れをよくし、全身の免疫力を高める
【意識への作用】
・美的感覚を養う
・私欲のない心を育てる
紫色光線~ |
【体への作用】
・末梢神経の働きを高める
【意識への作用】
・情緒不安定を和らげる
・集中力、記憶力を高める
不可視光線とは |
電磁波のうち、人の目に感じない光線のこと。 赤外線、紫外線など。
赤外線~ |
■体への作用
・細胞を活性化させる
・体内のエネルギー産生を促進する
■意識への作用
・創造力を育てる
・柔軟性を促す
紫外線~ |
■体への作用
・化学物質や有機物質を解毒する
・ウイルスや細菌などの病原菌に対する抵抗力を高める
■意識への作用
・こだわりを少なくする